Bar (バー)で飲む Barで憩う

Open House

会計はどうする

さて、注文はすべて終わり、飲み物もあと2口くらい。
そろそろ支払いを頼もう。
おっと待って。勝手に席を立って歩いていかない。
ほとんどのBarはその席で会計する。

会計を頼むときは注文のときよりタイミングが難しい。
グラスが空いたときのお代わりと違ってこちらが帰るかどうかは店にはわからない。
でも、あせらずスタッフと目が合うのを待とう。

スタッフと目が合ったら会計を頼む。
ちょっと離れているときは両手の人差し指をクロスして×の合図をするとわかってくれる。
『会計お願いします』『チェックお願いします』という。
うどん屋に来たおっさんのように『おあいそ』と言わない。
おあいそは、『せっかく来てくださったのにちゃんとしたおもてなし(愛想)もできませんで失礼しました』という店側の言葉だ。

支払手段はクレジットカードがスマートに思う。
大抵、繁華街にあるBarに飲みに行くのに現金を持って回るのは何かと物騒な世の中になっているし、酔っ払っている指先で小銭を扱って落としたりするのもみっともない。
また、後になっていくら払ったか覚えてなかったりするのも困る。
クレジットカードなら利用控えに日付も金額も店の名前も電話番号も入っている。
薄暗い店内でサインするのは酔っているとなかなか難しいが。

ただ、クレジットカードは実際に店に入金するまで2週間ほどかかったりするのとカード会社から7%ほどの手数料を取られるので取り扱っていなかったりあまり良い顔をしなかったりする店もある。
おかしな店だとカード会社に払う手数料分を上乗せする店もある。
これは店はカード会社との契約時に客から徴収してはいけないときつく言われているはずなので、店を出たらカードの裏に書いてあるカード会社の電話番号に電話をかけて報告しよう。
そしてその店には二度と行かないことだ。
商売するのに経費がかかるのは当然で、クレジットカードの手数料だけを別段に考えるのはおかしい。

支払いが終わっても慌てて席を立たなくていい。
まあ、10分も20分もいたら何か注文しろよ、と思われるだろうが。
ゆっくり最後の一口を飲んで余韻を楽しむ。

さて、緊張しながらもBarを楽しめただろうか。
もしかするとバーテンダーが横柄だったり、逆に居酒屋と同じようなカジュアルな接客だったり、ずっと一人にされて話しかけてもらえなかったり、他の客が騒いでいたりして不愉快だったかもしれない。
でも、それも勉強。
がっかりせずに他の店にチャレンジして欲しい。
きっと自分にあった店が見つかると思う。

おまけ

Barで飲むのもいいけど、家でもカクテルを作ってみたいという人もいるだろう。
けれどもお金も保管する場所も限られるのでなるべく少ない種類で楽しみたいのでは。
そこで、そこそこ楽しむための参考になればと思い書いてみる。

まずはシェーカー。

大きさが色々あるが、中サイズ(20cmくらいの高さ)のステンレス製がいいだろう。
酒屋、デパートで売っている。
メジャーカップも必要。
30mlと45mlが計れるものが便利。
最初はマドラーやミキシンググラス、ストレーナーは買わずに他のもので代用していていいと思う。


道具が揃ったらカクテルのベースとなるものを揃える。
プロは同じジンベースでも作るカクテルによって使い分けるが、素人がはじめからそこまでやる必要はない。
Barでもよく見かけて、普通に酒を置いている店で普通に気軽に買えるものを選んでみた。

ジン
ホワイトラム
ウォッカ
スコッチ
ダークラム
テキーラ

リキュールは集めだすとキリがないがこれだけは買っておく。

ホワイトキュラソー

あとは自分の飲みたい(作りたい)ものに必要なものを揃える。
けれどハマりすぎないようにしないと家の中がビンだらけになる。

ドライベルモット
アマレット
コーヒーリキュール
チェリーブランデー

副材料としてこのようなものも必要になる。 ミネラルウォーターとロックアイスは必須。
水道水や冷凍庫の氷で作るならカクテルを自分で作ろうと思わないように。
これぐらい揃えれば、とりあえず楽しめると思う。
あとはボチボチ揃えて楽しんで欲しい。

ジンジャーエール
トニックウォーター
ライムジュース
レモンジュース
その他
100%グレープフルーツジュース、炭酸水、レモン

参考までに次に揃えたくなりそうなものを掲げておく。

スイートベルモット
カンパリ
オレンジキュラソー
スモモリキュール
モルトリキュール
メロンリキュール
ライチリキュール
ピーチリキュール
トマトジュース

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