Open House の過去ログ

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余計なお世話
2006/3/3 (金)
バスにて、目の前に20代の女の子が立っていた。
正統派美人系の顔立ちとファッション。
顔は色白で鼻が高い。
鼻が高い。
鼻が高い。
と思いながら見ていた。変態?

鼻が高いということは、それだけ鼻の穴が大きくなり鼻の穴の中が見える確率が高い。
と思った途端、目の前の女の子の鼻が気になった。
よかった、毛が出ていない。
でも、出てないってことは切ってるんだよね。
先の丸くなったハサミを持って鏡の前で鼻をあっちに引っ張ったりこっちに引っ張ったりりしながら。
大変だ。

かわいい子を見てもこういうことを考えるって、疲れてるんだろうか。
更新情報
2006/3/7 (火)
『野菜作り日誌』を更新。
いまいちの本
2006/3/9 (木)
おすすめの本を気分転換に読む本として紹介しようと思っているんだけど、なかなか面白い本に出会わないので面白くなかった本をここで紹介。なんだそりゃ。

空中庭園 角田 光代 (著)

登場人物それぞれが主人公になったオムニバス形式。
男が主人公になった話は『男はこんな考え方しないけどなぁ』という違和感がある。
隠し事がない家族を演じている実は隠し事のある家族、というコンセプトの話だけれど、それって普通じゃないの、とそもそもの設定に納得がいかない。
隠し事というのもたいしたことではないしオムニバスにしていながらなにか特別な仕掛けがあるわけでもなく読んでいるうちに疲れてきた。
人物像もありふれた人のありふれた考え方と行動で退屈。

なんだか実際に人と会わない人が小説として人を描いているという印象を受けた。
母国語の違いによる音色知覚の差
2006/3/13 (月)
アルフレッド・トマティス博士によると民族(言語)により周波数(パスバンド)が異なるため外国語が聞き取りにくいらしい。
日本語と英語やイタリア語は全く周波数が重ならない。
ロシア語は最も周波数が広く次いでドイツ語が周波数が広い。
スペイン語とフランス語は部分的に周波数が途切れている。

グラフからみたおおよその周波数
日本語    125Hz〜1500Hz
英語    2000Hz〜12000Hz
米語 500Hz〜3700Hz
イタリア語  2000Hz〜4000Hz
ロシア語   125Hz〜8000Hz
ドイツ語   125Hz〜3000Hz
スペイン語 125Hz〜500Hz、1500Hz〜2500Hz
フランス語 125Hz〜300Hz、1000Hz〜2000Hz

参考:母国語の違いによる音色知覚の差
ROKA ロカ
2006/3/16 (木)
イタリアに行ったとき、オランダ経由の飛行機だったので数時間オランダの空港で時間をつぶすことになった。

売店で物色していると現地人と思われるおばさんが、『ちょっとあんた、あれ取って』というようなことを言った。
何語かわからなかったが。

で、その箱を取ってやると『これ、おいしいんだわ』というようなことを言いながらうれしそうにしていたのでついでに自分も買ってみた。
パイ生地にしょっぱいチーズがカリカリになったものがのっていてワインのアテにいい。

けれども日本では見ないなぁと残念に思っていたところ、たまたま西新のボンラパスで買い物をしているときに発見。
ロカという名前は忘れていたけど、パッケージの絵に見覚えがあったので反応した。
おやつとしてはしょっぱいけど、酒のつまみに良い。
楽天で探したら売ってたのでリンク。
ロカ
『どういうことだ』とはどういうことだ
2006/3/17 (金)
日本オリンピック委員会(JOC)の福田富昭選手強化本部長がトリノ冬季五輪に関して『負けているのに楽しみましたとはどういうことだ』とコメントしたらしい。
参照:asashi.comの記事

いいじゃんよ、楽しんで。
日本のためにとか戦時中の兵隊のようなことを言う方が気持ち悪い。
メダルは目標であり結果であって、それがとれなきゃ意味がないわけじゃない。
すごく練習して辛いこともあったんだろうけど楽しそうにやってるなぁ、好きなんだろうなぁ、と思ったときに見ている人の心を動かす。
メダルのことしか考えずマニュアル化した演技をしては心が動かない。

・・・・・と思うのは少数派なのかな。
やたらとメダル取ってこいだのメダル取れなくて残念だのと世間も騒ぐし。

それにしてはメダルをとってもプライベートなことを穿り出したゴシップ記事のネタになったり、バラエティ番組でおもしろいこといわないと見向きもされなくなって、尊敬されてるような扱いはしてない。

日本人は感動とか賞賛とか尊敬とか、そういったものが特別なことではなくて日常になってしまっているというか、なんでもかんでも自分の身近な(既知の)ことに置き換えてしか物事を感じられなくなっているんじゃないだろうか。

言い換えると未知のものを未知のものだと認識する能力が欠けているように思う。
それは想像力やおもいやりというものと近いところにあるような気がする。
いまいちの本
2006/3/22 (水)
ハル 瀬名 秀明 (著)

主人公が変わる、時代も変わる、複雑な構成の本。
著者の頭の中では何かが繋がっていて、そして場面が変わっているんだろうけれども、それらが文章として表現されていないので読者には伝わらない。
なぜこの話が必要なのか、この登場人物が出てきた意味は何なのか、何を捜し求めているのか、それが象徴しているものは何なのか、全くわからない。
アトムに捉えられたSFとロボット開発ということを一所懸命書いているけれどもそれがそのままアトムから抜け出せないメタ作品になっている。

深く考えず、字面だけ追ってなんか不思議でところどころ現実の今の世の中と繋がっている、というところを楽しめばいいのだろうか。
そういうつもりで気持ちを切り替えて読んでも楽しめなかったが。
九州電力のラジオコマーシャル
2006/3/23 (木)
車でラジオを聴いていると女性の声で次のようなナレーションが。

子供のころ雨の日は洗濯物が乾かなかった。
体操服が乾いてなかったとき、母親がアイロンで乾かしてくれたが着てみると湿っていた。
でも今は乾燥機があるので自分の子供には乾いた体操服を着せてやれる。
乾いた体操服を着ることができる娘をうらやましく思う。
そういう自分も今は食器洗い機で食器を洗って楽ができる。

ということで電気のおかげだ、便利だろうという九州電力のコマーシャルだった。

なんだろな。
娘のため忙しい朝にアイロンでなんとか乾かしてあげようとした自分の母親の愛情よりも単にスイッチ押しただけで乾かした自分の方が愛情があるかのような流れ。
目先の利益のために、事故があったら何十万年もの未来の生命まで奪う可能性のある原子力発電を使う電力会社ならではの発想。

日本のマスコミは資本経営的に電力会社に牛耳られているもんだから電力会社にとってドル箱の原子力発電については批判的なことを書かない。

石油は枯渇する、だから原子力しかない、なんていう嘘を日本人は本当に信じているんだろうか。
核について放射能の恐ろしさを知らず、単に破壊力の大きい効果的な兵器としか思ってないアメリカ人並の思考力しかないのだろうか。
猛スピードでドライブ?
2006/3/27 (月)
本屋に行った。
気がつくと手に3冊。
もう1冊に手を伸ばすとき、この本の代わりにスターバックスでバニララテを飲んだ方がいいかもと心の葛藤。
貧乏性。
でも結局本を買う。

家に帰り、まだ読んでない本を置く棚に今買ってきた本を並べる。
ん?
ん?
ん〜〜〜?!
今日買ってきたはずの『しょっぱいドライブ/大道 珠貴 (著)』がなぜかすでに棚に並んでいる。
瞬間移動?

違うね、気づかずにまた買ってしまったんだね、この空気頭(copyright(C)椎名誠)が。
以前もこんなことあったなぁ。
おまけに買いたかったのは上記の本じゃなくて、『猛スピードで母は/長嶋 有 (著)』 だったのに。
なんとなくタイトルから受ける雰囲気が似てるだけ。
幼児なみのお買い物能力。
スキルアップするにはモンスターを何匹倒せばいいんですか。

そんなわけで、『しょっぱいドライブ/大道 珠貴 (著) 』が欲しい方、お譲りします。
手渡しできる方限定。
スターバックスで奢ってくれる方優遇。
マイタンブラー持っていくのでオトクですよ。

はぁ・・・・。
いまいちの本
2006/3/29 (水)
ビタミンF 重松 清 (著)

30歳から40歳くらいの中年に向かいつつある男たちを描いた短編集。
若くはないし、でもまだ自分ではおじさんだとは思ってないし、挑戦もしたいし、でも家庭もあるし、という微妙な年齢層を描いているとは思うんだけど、ただそれを描写しているだけで特別なオチも方向性もなく筆者の意図するような元気を出すための『ビタミン』にはなっていない。
でも、直木賞受賞作。
偽キャビア丼
2006/3/31 (金)
キャビアの代用品であるランプフィッシュの卵。
普通のスーパーにも置いてあったりする。
靴クリームくらいのガラスの容器に50g入って600円〜900円位。

これ、食べたことある人ってどれくらいいるんだろうか。
普通、わざわざ買わないと思う。
上流階級のパーティーでクラッカーにチーズとキャビアをのせて食べるのを真似して偽キャビアを使ってみるというくらいじゃないだろうか。
でも、本物が使えないから代用で、というとなんだか虚しい。

そこで、紹介するランプフィッシュの卵を使った料理。(料理ってほどではないが)
1.あったかいご飯を丼につぐ
2.ご飯の上にバターをのっけて米粒がひとつぶひとづぶにバラけるように混ぜる
3.ランプフィッシュの卵を2の上にのせて醤油を3滴ほどたらす
4.混ぜて食す

バターの量はご飯が良く混ざる程度に。
ランプフィッシュの卵は普通の茶碗で食べるんなら1回あたり20gくらい。

イクラ丼が好きな人はハマると思う。
イクラ丼ほど口の中が水っぽくならないからKaiはこっちの方が好き。
混ぜるとご飯が黒くなって見た目は悪いけど、バターの甘い香りとランプフィッシュの塩味がマッチしてうまい。

お試しあれ。

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