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パソコンの再インストール、買換えのときの移行メモ 〜 Sylpheed編


これまでのパソコンの買換えや再インストールのときの経験上、注意すべきはメールソフトのSylpheedとiTunesの移行。

ということでまずはSylpheedの引越し。
iTunesの引越しについてはこっち
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設定ファイルとメールデータの場所を確認。
デフォルトは

C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Sylpheed

これは隠しファイルなので通常だと見つからない。
エクスプローラーで

ツール→フォルダオプション→表示→ファイルとフォルダの表示→隠しファイル、隠しフォルダーおよび隠しドライブを表示する

に設定して探す。
メールデータもデフォルトは同じ場所にあるはずだが、設定時にメールボックスの場所を尋ねられてそのまま『OK』で進まなかった(なんらかの選択をした)場合は別の場所にあるはずなのでSylpheedの左カラム一番上の(MH)を右クリックしてプロパティを見て場所を確認。

上記設定ファイルの入ったSylpheedフォルダとメールの入ったフォルダをUSBメモリ等にコピー。

新しいパソコンにSylpheedをインストールして、新しいパソコンの
C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming
に設定ファイルの入ったSylpheedフォルダをペースト。
メールデータを元のパソコンと同じ場所になるよう新しいパソコンにペースト。

ここで問題。
新しいパソコンに変えたことでユーザー名を変更したりパソコン内のフォルダの再構築等をした場合はこれでは失敗する。
あくまでも、元のパソコンと新しいパソコンを同じように使っている場合のみこれで終わる。

新しいパソコンでユーザー名やその他フォルダ構成等を変えている場合は今後のことも考えて設定ファイルもメールデータも自分が把握しやすい、自分の好きなところに置く。

そして、Sylpheedのプログラム(Sylpheed.exe)をインストールしたフォルダ内にsample-sylpheed.iniがあるのでコピーしたうえでsylpheed.iniとリネームし、

configdir=

にそのiniファイルのある場所から設定ファイルフォルダまでの相対パスを入力。

ex.) configdir=../../../Users/Kai/kai_programdata/Sylpheed

xmlエディタを準備。
持ってなければマイクロソフトの
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=7973
などをインストール。

xmlエディタで設定フォルダの中のfolderlist.xmlを次のように編集する。

<folder type="mh" name="mail" path="ここ">

に絶対パスでメールデータが入っているフォルダを指定。

ex.) <folder type="mh" name="mail" path="C:\Users\Kai\mail">

今後はプログラムの入ったフォルダ、設定ファイルフォルダ、メールデータの入ったフォルダをこまめにバックアップを取っていれば安心。

どうですか、できましたか。
できなかったからといってKaiに質問を送らないようにお願いします。(逃)

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初版:2016/4/27
最終更新:2016/4/27