Open House

土壌改良

Kaiが借りた畑は粘土質の土で乾くとひび割れ、雨が降るとぬかるみができ、スコップで掘るにもかなり硬い。
とりあえずは、家にあった土を混ぜて耕したりしたが、もう少しちゃんと土を作り直さなければ。

腐葉土、バーミキュライト、パーライト、炭、砂などを混ぜ込むといいらしい。
団粒構造の土ということで赤玉土がいいのかと思っていたけれども、赤玉土というのは粘土質らしいので今回は却下。
腐葉土はチッソが多く含まれているが、リン酸やカリが少ないので、リン酸やカリを多く含む鶏糞などを一緒に混ぜ込むといいのかも。

ひまわりも花の後、土に漉き込めば堆肥として有効らしい。

冬の寒い間に、下の土と上の土を入れ替えるように耕す天地返しという技、いや、やり方が土の中のばい菌を寒さで殺すのに有効らしい。
そこで、1月に入ってから、これ以上は育たないと見切った大根などを引っこ抜き、畝を崩して30〜40センチくらい掘り返して天地返しをした。
農園を借りて最初に耕したときは、耕して軟くなった土で畝を作っていたので、畝を崩した平地の部分は結構固い。 10センチより下は土が乾燥して白っぽくなっている。
時々出てくる石やハンガーのきれっぱしや洗濯バサミを除ける。


春からの計画で畝をどう作るかを考えたものの、今まだ残っている春菊などが予定の畝とずれている。
30センチくらいの畝に植えていたのでごっそりとスコップで畝ごと移動させた。
ほかにも計画の畝と現在育っているものの位置がずれているものがあったが、こっちはそのまま移動させるのは難しそうだったので、その部分だけ残しておく。


本当は、これでしばらく放って置かないといけないのかもしれないけれども、めんどうなことはまとめてやりたいといういい加減さで翌週には、天地返しをした部分に1平方メートルあたり1〜2掴みくらいの苦土石灰、10リットルくらいの腐葉土、1掴みくらいの有機質総合肥料を蒔き、また30〜40センチくらい耕した。

これによって、今まですぐに表面が白っぽくなっていた土が土らしい色になり、雨が降ったらズボズボと底なし沼のように足がぬかるむ(福岡弁で言う、いぼる)こともなくなり、スコップに体重を乗せないと土の中にスコップが入らないという状態がマシになった。・・・・ような気がする。

一番良かったのは、週末の肉体労働で運動不足が少し解消できたこと。
でも、腐葉土なんかをけっこう買ったので春からはわんさか収穫できないと元が取れないなぁ。

[2005/5/11 追記]
腐葉土と鶏糞堆肥を入れてよく耕していたら、ミミズ、それも太くて元気そうなのが多くなってきた。
カッチンカッチンかドロドロ状態だった土もすこしマシになって色も良くなってきた。
でも、これだとチッソが多すぎてアブラムシなどの害がでてくるようなことが書いてあったのを見たので肥料効果の高い鶏糞堆肥ではなく穏やかで土壌改良の効果がある牛糞堆肥にしようか検討中。
収穫後、植え付け前にはよく耕すこと、雨が降った後は硬くなった表面を軽く掻いてやることが必要。


初版:2004/9/10
最終更新:2005/5/11